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ところ変われば〔再び鉦の話し〕

 2012-04-30
   前回、柄付(持ち手)の鉦を紹介しましたが、全国的には
   そのまま手で持つスタイルの方が多いようです。
   特に江戸の神田囃子をはじめ東北地方ではほとんどがそうです。

   カタログ+126_convert_20120430231009

   しかし徳島阿波踊りではほぼ100%が柄付きです。
   それはおそらく音楽スタイルの違いから奏法にも違いが出た結果といえます。

   東日本では鉦の凸部を手に持ち凹部の正面や脇を叩き分け、
   神田囃子などはその使い分けとリズムの表現がまるでジャズ!
   また東北地方でも正面と脇を微妙に使い分けて遊ぶ感じの叩き方。

   一方阿波踊りでは鉦の役割はメトロノームであり全体の指揮者。
   つまり、楽器としてはリズムキープの役割だし
   一つの連の人員は100人を越えているため
   よりボリュームがあり響きのいい鉦が必要になるわけで
   そうなると柄付きの大きめな鉦、と相場がきまる。
   手持ちスタイルでは充分なボリュームや相応の残響音はでません。

   さて、すずめ踊り。
   これは完璧な阿波スタイルの音楽なので
   特に多所帯の祭連には柄付きが必要だといえます。



   ところで、今現在はそれらの特徴にもとづいたしゅもく(いわゆる鉦のバチ)
   を製作中です。これもなかなか奥が深い。
   まずは15本ほどつくりますので。これもまたお楽しみに!








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