FC2ブログ

太鼓〔その2〕白肌の太鼓は短命

 2010-01-06
太鼓になる皮は牛であれ馬であれ
いろんな表情があり、決してきれいなものではない。
半透明な部分があったり、あめ色だったり
キズのようなものがついていたり
それらが“まだら”についている。

なめし皮
    【なめし後の牛皮】

一般的に完成した太鼓は白くきれいな皮が好まれる
が、しかし、前述のように本来“白いもち肌”とは
とうてい言えないものなので
お客さんの要望に応えるためには
なにかの方法で白くしなければならない。
それには薬品を使ったなめしをするしかない。

ここで問題なのは、薬品のなめしは
ぬか等を使った自然のなめしにくらべて
美しいのと裏腹に相当弱いものになる。
音の張り・残響性・耐久性などを考えるとすれば
自然のなめしをお勧めしたいところだ。

馬皮
          【太鼓に組む前の馬皮】





トラックバック
トラックバックURL:
http://taikology.blog50.fc2.com/tb.php/11-79066dc4

コメント











管理者にだけ表示を許可する
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫
MENU・カテゴリ
最近の記事一覧
最近のコメント
リンク
記事から探す

月別アーカイブ
全記事表示リンク
最新トラックバック

ブロとも申請